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実りの稲穂の中を東へ進む。
見事な秋空なんですが標高550でもまだ暑い。
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No2 重い開閉ゲート。
右側には「マムシ注意」の看板。 当然いるでしょうね。
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長ノ山湿原案内板。(拡大可)
紫色のサワギキョウが咲いています。(サギソウはひと月前)
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No3から湿原と森の境界に沿って北上しました。
この画像の奥で道はなくなり、右に回るしか進むルートはない。
(地図では左へ行ける道が載っているのですが) |
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引き返してきたNo7付近で。
いい感じの林間の道なのですが、響き渡る爆音がすべてを台無しにします。
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そしてNo3に戻る。
天然記念物境界の碑がありました。 |
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後日池めぐりにやってきました。
モリアオガルの棲息する天神下池(P)に駐車して歩き始める。
ここはトンボ観察池で結構有名。
当日も熱心なおとうさんがヤゴを捕って調べていました。
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No1 南端の天神上池から北を見る。
この辺りは池に流れ込む沢水の湿地帯で、水辺を大きく迂回しながら時計回りに池を巡ると、地図の3つの他にも小さな池が何ヵ所かあります。
下はゴミに埋もれて無残なNo4付近の・・・池と呼ぶのもためらうモノ。 |
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No3付近に戻ってきた。
天神中池の西側から池を見る。
湖面を覆う水草はジュンサイという話です。
ここから背後の小山に登りました。
(林間を轍が通っています)
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山頂部に見つけた神社。
画像左下に写る地蔵菩薩には寛政四年(1792)と彫られている。
社殿内には小ぶりの社とそこに供えられたたくさんのキツネ。天神社なのか少し疑問も沸く・・・。
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