すっかり出不精になっていたので、11月初めの2日間中心市街地一帯で行われる「岡崎ジャズストリート」に出かけました。 とはいえ有名どころの出る有料会場ではなく、無料会場のみを毎年巡っているだけのささやかな参加なのですが。 今回は2日間のほとんどをNo1籠田公園でのビックバンドを見て過ごしました。 11/2は籠田公園と17:30の旧ほしの眼科(No2)のみ、11/3は11:00のシビコ西広場(No3)見てからずっと籠田公園でビッグバンド三昧。 籠田公園は今年大幅なリニューアルですっかり雰囲気が変わり、ステージも場所が移動、一昨年あった簡易ベンチがなくなって芝生に直で座るか、後方の遊具ゾーンの休憩場付近で見るか、北側の築山デッキで見るかの選択です。 (去年は工事中だった) ★2020年の岡崎ジャズストリートは、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました、嗚呼。(2020.5.24記)⇒ジャズストリート2021 |
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■この地図は,国土地理院長の承認を得て,同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 令元情復、第120号) ■この地図を第三者がさらに複製する場合には,国土地理院の長の承認を得ることが必要です。 |
あちこちで無料ライブが聴けますが、左画は中心市街地のみの地図です。 公式パンフに載ってない場所でもやってます。 (連尺街角ライブや康生通りの歩道ライブ) 上画は築山頂上から見た籠田公園会場(拡大可) 右端の 屋根のある休憩スペースにはテーブル14基と椅子93脚があるけれど、この日ばかりは満杯の大盛況。 この連休はジャズストリート以外にも、岡崎公園秋まつりやウォークイベント(2日:JR、3日:名鉄)などがあって、春の家康行列や夏の岡崎花火大会以外では一番の人出かも。 街中の商店に客が増えているかというと怪しい気もしますが、かつて近所に暮らしていた私としては、人がたくさん歩いているだけでなんとなく新鮮、というか昔を彷彿とさせます。 それほどに、かつての賑わいは遠い時代になった。 大都市でのジャズストリートと較べてはいけないが、 最後のステージを見て帰る康生通りの街灯の下に人がいる!(下画像) |