岡崎中央総合公園は過去二回(No9/44)UPしてますが、しばらく歩かないといつのまにやら新しい道が出来ていて戸惑います。 新たな犬が来てまだ遠出は無理でも、近場のここなら車に乗せて行けるので、今年すでに何度か歩きました。 新たな発見としては、北の「太陽の丘」からの周回コース東端からさらに南東に下り、丘陵地の雑木林を抜けて「自然観察の里」に出るルートが出来ていたこと。 下の地図No5→4→3の部分です。(コース内にある散策路案内図:右にはとうぜん載ってない) これにより、どのルートで歩いても同じ道をたどらず周回できるようになりました。 今回はP→No1〜5→太陽の丘→No6〜8→Pの北部ルートでしたが、すでにUP済の南部ルート (P→小美観音→瓶井神社→No2)と組み合わせれば、10km近いロングコースも歩けます。 過去に載せた中央総合公園のルートは以下の3つです。(秦梨周回路追加 2023.10) ・No09 2009.06 岡崎中央総合公園 岡崎市 ・No44 2011.03 中央総合公園〜小美観音 岡崎市 ・余談33 2015.06 神田川東の池ルート(nexus7とnuvi205のログ軌跡を較べる) ・No191 2023.10 中央総合公園太陽の丘〜秦梨周回 岡崎市 |
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■この地図は,国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製・追記したものである。 |
駐車場地点(P)は美術博物館すぐ横の駐車場。(トイレがある) No1分岐では小美観音へ抜ける道でなく、「自然観察の里」へ直通の道(分岐後左←案内はない)を選択し、No2〜3の湿原地帯を進む。 今まで「太陽の丘」へ向かっていたNo3を先に進む。(右画) コース外の警告がありますが承知で通過します。(下画) この先は意外に明るい水田跡地ですが、そのまままっすぐ進んでしまうと「太陽の丘」に行けない。(たぶん) No4で折り返すように山道に入ります。 踏み跡をたどって尾根道をゆるやかに上下して進むとフェンスが現れ、そのむこうの樹間に才栗作業所が見えます。(No5) ここまでくればあと少し、愛知縣の標石と中電鉄塔案内と「太陽の丘」への案内板が一緒に現れます。 「太陽の丘」からはドングリの小道→No6→No7分岐で「BBQ広場」へ向かう。BBQ広場へは北端の道を選べば、No8(椿の丘)で展望を楽しんで下る事ができます。 No7→No1へ尾根コース(黒点線)で歩いてもいいですが、夕刻なら照明の灯る恩賜池の浮橋を歩いて戻りたいところ。 ・コースはNo2〜8より、No8〜2の時計回りがわかりやすいかも。 ・いずれにしろ、公園外ルートを含むので案内はなく、自己責任で! ☆岡崎中央総合公園の美術博物館の場所はこちら⇒ |