No1 旧伊勢神トンネル。(308m長) この日も行きにはカップルが来て,写真を撮りあってました。 帰りにはやはり別の車が見物に来てました。 |
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No2 伊勢神峠。(標高≒760m) まるで堀切のように細い峠道。 石仏,峠の碑などがあり,この向うが稲武側で旭高原元気村へと下って行くことになります。 稲武側は東海自然歩道なので,趣を求めるなら逆から登ったほうが満足度はある。 |
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左:伊勢神峠の案内碑。 右:八百比丘尼の杉。 ひと休みした八百比丘尼が杖を突き立てると杉になったという。 (同様の弘法大師の杖の話もどこかにあった) |
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伊勢神宮遥拝所のりっぱな社。 この方角が伊勢神宮なのでしょう。 峠名は「伊勢おがみ峠」からきているそうですから。 |
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大多賀峠に向かうとすぐに出会う倒木。 たぶん2009秋の台風によるものと想像。 それにしてもでかい。 |
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東海自然歩道ですから,案内板はいたるところに立っているし,休憩所もあちこちにあります。 道も広く整備されているし,この日もそれらしき道具を持った地元の整備の人たちに出会いました。 |
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左:No6付近の湿原を歩く木道。 落ち葉が積もっていますが歩く分には問題なし。 右:No7から山道を歩くと1箇所崩れていました。 このところの大雨のせいか? |
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大多賀峠はもう目前。 展望の利く場所から寧比曾岳(1121m)を望む。 (ほんとに寧比曾岳か自信はないが) |
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No8 大多賀峠に着く。 道路は県道33号,この先は段戸湖へ。 |
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上記場所からほんの20m東。 東海自然歩道の寧比曾岳方面登り口。 きょうはここまでで引き返します。(時間がない) 熊出没注意の看板は相変わらず立ってます。 |
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帰路(緑線),No9で「いこいの村愛知」へのゲートが半開きですので,一部を通らせてもらいます。(見えているのはサンスポーツランド愛知) かつての遊歩道はヤブ化していましたが,なんとかNo5で本線と合流。 なお,「いこいの村愛知」の土地は旧足助町が購入したとの話がありますが,未確認。 |