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車を止めた場所。(P:県道505号脇)
東海自然歩道の案内板が立つ。
その案内板前に
「七滝⇔睦平間 倒木有り!,歩行に危険が伴います。」との立て札がありました。
(これはその通りでした) |
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No1 不っ田の七滝。
阿寺の七滝の規模を小さくしたような滝です。
ここは礫岩の上を流れているわけではないけれど,雰囲気は似ている。
歩き始めてすぐこういう滝に会うとうれしい。
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林道と合流・分離を繰り返しながら
No4 鉛山峠に着いた。
林道が交錯しています。
右の切り通し斜面の「鉛山登山口」の案内と踏み跡をたどって鉛山に向かいます。
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倒木に囲まれた鉛山山頂と登頂札。
(▲三等三角点:睦平村461.4m…中央の根元)
東海自然歩道から30分の登り,足が疲れてきた頃に「山頂」だと喜んだらそこは偽ピークでした。
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鉛山から引き返し,再び鉛山峠へ戻って見下ろす。
ここから林道と分かれて登山道を下ると,まもなく渓流沿いの道となる。
その先,至るところに滝があると言っていい。
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No5 猿滝。(左)
東海自然歩道から川を渡って70m,
七滝と同じように巨大な礫岩上を流れる。
ここまでにも名前のない滝がいくつもありました。(右はそのひとつ)
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猿滝からまもなく,スタート地点の立て札にあった危険箇所(No6)を抜ける。
気をつけて倒木を乗り越えます。
昨年(2012)七滝側から来て,ここで引き返した人もいたようです。
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阿寺川支流の上を木道で渡るようになると,目的地はもうすぐです。 |
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No7 七滝林道(遊歩道)との出会いにある案内。
くい違い石,犬戻り滝など未見の場所多々あり。
マムシとスズメバチの注意看板もありました。(暖かくなるとダニにも注意が必要) |
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No8 阿寺の七滝に着く。
ここまで来ると観光客あり。
奥に回らないと最下段の滝しか見えません。
奥からも見えるのは5段くらいまで。(右)
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