注文したUUD製作所の地図CD(日本詳細1:25000道路ナビ+トポ
v2.0)
が届いたので、さっそくパソコンに入れてみる。 ところが、ファイルが開けません。(というか、CD自体を認識しない) なんなんだ、これは。欠陥品? 連絡して、送り直してくれたCDで、パソコンに無事インストールできましたが、こういうこともあるのですね。 そして出来たのは、大量のimgファイルでした。 これをガーミン(nuvi205ではmicroSDカード)に転送しなけりゃ使えない。 一般にはガーミン社の「MapSource」を使うらしいが、持ってない。 地図を一度転送すれば用無しだろうと思い、フリ−のソフト「sendmap20」を使うことにする。(その方法はUUDのホームページに載ってます) カードリーダにmicroSDカード突っ込んで、imgファイルを全部ひとつにまとめて転送。 ガーミン側面のスロットにいれて起動させると・・・新しい地図は何も出ない。 なんでだろう? imgファイルには、数字だけのファイル名(ほとんど)とアルファベット混じりのファイル名(10個ほど)と2種類あり、何かちがうらしい。 フリーの「mapedit.exe」を落としてきて中身を確認すると、最低限数字ファイルだけでよさそうなので、今度はそれだけをまとめてmicroSDに入れる。(700MB程) 改めて電源ONすると、おお、今度は成功でした。 100円ショップでnuvi205に貼る液晶保護フィルムを買ってきました。 といっても,ipod用のものなのだが,幅を6mm程度カットすればそのまま使えます。 これを貼った方が,タッチ操作がなめらかで動きが良くおすすめ。(個人差があるかも) ただし,貼るときによほど注意しないと気泡が入ります。(私は失敗で細かい気泡だらけ) ただし、多少の気泡はかえって動きがよくなるくらいで、さほど気にすることはないらしい。 UUDに聞くと、「MapSource」なら転送に問題はないらしい。 ただ、送れないのは、ルート検索絡みのindexらしいので、とりあえずは無視しておく。 それまで何もない山中に等高線が表示されるのは感動モノです。ただし、もともとの地図と重ね表示されるので街中ではかなりごちゃごちゃします。 まして標準でもってる各種店舗情報がたくさん表示されるような市街地ではたいへん。 地図の選択で、標準地図をOFFすればいいのですが、そうするとUUDの地図はすべてローマ字表記になってしまうのでまた見にくい。 この英文字・かな・半角カナ・全角カナ表示に関しては(むろん漢字も)、元が米国品だけになかなか厄介な問題があるらしい。 いっそ輸入版なら一切英字だから悩まないが。 等高線が出れば、次は自分の希望する地点データをnuvi205に送って表示させたくなります。 (もちろん本体「お気に入り」で地道に登録しても出来るのだが) で、カシミールとgpxとpoiの話は、また改めて書き込む事にします。 |