■ 002 桑谷山から三河湾を眺める　■

■この地図は，国土地理院長の承認を得て，同院発行の数値地図50000（地図画像），数値地図25000（地図画像）及び電子地形図25000を複製したものである。（承認番号　平26情復、第48号）
■この地図を第三者がさらに複製する場合には，国土地理院の長の承認を得ることが必要です。

桑谷キャンプ場への分岐の広場に車を止めてまっすぐ南下、反時計回りでの周遊コースです。

No１で林道から分かれた沢沿いの登山道はけっこうな急登です。
犬も人も息が切れる頃、なんとか尾根分岐（No２）に出ました。
西方向は遠望峰山へ、桑谷山は東へ。
ここからは尾根歩きで、アンテナドーム（２ヶ目のレーダー施設）のある山頂までは１５分ほど。

残念ながらここは展望がありませんので、この先の展望台まで行って休憩するのがよろしいかと思います。
ただし、桑谷山荘方面からけっこう人が登って来るので、犬連れの休憩場所には注意が必要です。

下りは、桑谷山荘手前から登山道（＝古道）をキャンプ場へ向かいます。
途中、石畳の残る道、野辺の石仏もあり、趣のあるルートからキャンプ場を抜け、池の脇を通るとスタートの分岐に戻ります。

長く親しまれてきた岡崎市の観光施設「桑谷山荘」は，老朽化と赤字で2013年閉鎖されました。

桑谷山の場所はここ⇒

	キャンプ場（左方向）との分岐点です。この背後に数台車をおける場所があります。直進して採石場脇（産業遺産の趣あり）を抜け林道分岐（No１）を右へ進むとすぐに舗装は終わって登山口。山頂まで１時間と少々でしょうか。反時計廻りに一周して、標識の立つ左側キャンプ場から戻ってくることになります。歩くだけなら２時間少々。（拡大可）
	No２分岐から東へすぐ，山頂のアンテナドームです。アンテナ施設がいくつかあるので注意。（これ２つ目）国土交通省交通局」の管轄だというのですがほんとうでしょうか。五井山～宮路山にあるものは自衛隊の施設というけれど、あちらは地図にのってない。
	山頂案内板、および県内に少ない一等三角点です。ドームの裏側にあります。一等三角点：桑ケ谷村（435.4m）。
	展望台付近からの三河湾眺望。右よりの海岸近くに竹島、その向こうが三河大島でしょうか。　（拡大可）
	岡崎市の観光施設、桑谷山荘へ下る。アジサイの咲く時がいいらしい。（残念ながら未見）この画像の時点（2007）では営業してましたが，観光客減少と施設の老朽化で2012年をもって閉鎖されてしまいました。
	左：野辺の地蔵菩薩（石像）。この道は岡崎市桑谷と蒲郡市とを結ぶ古い往還道であったという。右は古道に残る石段。

2009.04 UP ■戻る■

	キャンプ場（左方向）との分岐点です。この背後に数台車をおける場所があります。直進して採石場脇（産業遺産の趣あり）を抜け林道分岐（No１）を右へ進むとすぐに舗装は終わって登山口。山頂まで１時間と少々でしょうか。反時計廻りに一周して、標識の立つ左側キャンプ場から戻ってくることになります。歩くだけなら２時間少々。（拡大可）
	No２分岐から東へすぐ，山頂のアンテナドームです。アンテナ施設がいくつかあるので注意。（これ２つ目）国土交通省交通局」の管轄だというのですがほんとうでしょうか。五井山～宮路山にあるものは自衛隊の施設というけれど、あちらは地図にのってない。
	山頂案内板、および県内に少ない一等三角点です。ドームの裏側にあります。一等三角点：桑ケ谷村（435.4m）。
	展望台付近からの三河湾眺望。右よりの海岸近くに竹島、その向こうが三河大島でしょうか。　（拡大可）
	岡崎市の観光施設、桑谷山荘へ下る。アジサイの咲く時がいいらしい。（残念ながら未見）この画像の時点（2007）では営業してましたが，観光客減少と施設の老朽化で2012年をもって閉鎖されてしまいました。
	左：野辺の地蔵菩薩（石像）。この道は岡崎市桑谷と蒲郡市とを結ぶ古い往還道であったという。右は古道に残る石段。

■ 002 桑谷山から三河湾を眺める ■

■ 002 桑谷山から三河湾を眺める　■