■この地図は,国土地理院長の承認を得て,同院発行の数値地図50000(地図画像),数値地図25000(地図画像)及び電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平26情復、第48号) ■この地図を第三者がさらに複製する場合には,国土地理院の長の承認を得ることが必要です。 |
松平から新城へむかう国道301号線から右へ分岐して,急な山道を登るとまもなく7,8台止まる駐車場があります。 すぐの峠から石段の残る登城口を入ると,右は大給松平氏の墓所。城址は左へ。 巨石に彩られた土塁・石垣・虎口・水の手曲輪と見所いっぱいの中世山城,貴重な歴史遺産。 そして豊田〜名古屋を望む絶景。(No1) これ以上言うことはありません。 南へ下りると畑の中を通って,一度集落内の舗装路へ下り、山すそを迂回するようにして岩谷山に入ります。 ここは石仏の案内する巡礼の道。 霊場の雰囲気を味わう道は山頂岩場へ。 No2地点、ここも絶景。 山頂から石仏に導かれて下れば,松平中学裏の山越え舗装路に出ます。(No3岩谷山登山口) ☆大給城址の場所はこちら→ なお,山頂への途中で左へ分岐すると,山の由来の岩屋を抜けて無人の寺へ行けます。 ⇒2011の岩谷山と大給城址ルートUP |