テホヘの館前に駐車(P)して歩き始めますが,その前に,祭り舞台の天井に平成16年に描かれた神龍の画は必見です。(今回見忘れしまった)
今度の花祭り(1月2日)では,映像録画されるそうです。
⇒花祭り保存会からのお知らせ
No1から参道(緑線)を通って登れますが,後藤善心(白鳥山城主)の塔に気を取られて舗装路を歩いてしまいました。
別にどちらでもいいのですが,やはり参道の方が風情がある。(渓流沿いでもある)
まもなくNo2で白鳥神社と境内大ヒノキが出迎えてくれます。
登山口からは,神社の背後を廻るように時計回りで登ります。
No3で尾根に出るところに,岩の上に生えた巨木あり。幹がU字に折れ曲がっています。
ここからは岩石の尾根を縫うように進み,No4小ピークに出ると里見平の標識。(でも木にさえぎられて視界なし)
展望はもう少し先,No5の岩場で北方向のすばらしい展望が得られますので,是非ひとやすみ。
この一帯は水晶の取れた場所ですが,今はカケラを拾うくらいで(右),掘るのは禁止されています。
いくつかの名称の巨石を通過すると,白鳥山山頂(No9)に到着です。
山頂南のNo10帝岩は,このルートで最高の展望が得られますので必見。
下りはNo11ヌタバ池に気を取られて,No12富士見岩へ寄るのを忘れました。(これも前回と同じ失敗・・・また来るさとあきらめます)
No13の蝙蝠岩も通過してしまい,あとで気づいた時はもう遅い。
さて,No14の仏岩からは急な下りが続きますので注意が必要。
沢を2つ越え斜面を巻くと,白鳥神社の屋根が見えてきました。
(登りは赤の折れ線,下りは緑の折れ線で表示しています)
白鳥山の場所はこちら⇒
「信玄坑」はここから車10分ほどですが,ホントに山中です。(登山靴が要ります)
信玄坑の場所はこちら⇒
・津具八幡宮は豊根に向かう県道426を700mほど走った右手です。