左:No2
一宮市役所ロビー。 平日で大勢の出入りする市役所ビル(右)を前にして,「ここ?」と入るのをためらった。 下:案内板には市役所の作品はないし。 |
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左:No3オリナス一宮で。(旧名古屋銀行一宮支店) 右下:奈良美智,やっぱりすごい。 |
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左:アーケード自体が芸術祭の一環とも思わせる。 下:真清田神社楼門。(神社のなかでここが一番目立つ!) 右下にはお宮参りと思われる母子。 |
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No5
旧一宮市立中央看護専門学校 左:市内にあった樹齢400年のイチイガシの根をモチーフにした作品。 下:何かわからんがインパクトあった…ウォーターメロンシスターズ(西瓜姉妹)。 |
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左:人体模型や臓器模型を糸や針金で包み込んだ作品。
右:旧校長室。 |
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左:旧一宮スポ−ツ文化センタースケート場。(長い名前だね) 青を基調にして映像と音で幻想的な空間が出現。 右:スケート場入口。 "令和4年3月31日閉鎖"って,まだ今年の話です。 岡崎も豊田もとっくに閉鎖したのにここは結構がんばってたんだね。 |
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左:No6大宮公園のモニュメント。 ただし,後ろに見えるトイレが今回の作品。(右下画) 実のところ,私にはこっちの池の方が面白い。 |
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左:No7豊島記念資料館(旧図書館)の織物関連機械遺産たち。 ここの作品は羊がテーマ。(床に子羊の写真と毛皮がある) 下:中二階の羊毛手作り落下傘と,周囲に配置された数々の毛皮。 (クリックして拡大) |
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コロナ騒動を間に挟んでの3年ぶりのリニューアル開催でした。 今回は有松・常滑・一宮という3ヶ所の特色ある地方都市での展示を含み,その地域特性は作品と絡まって大きな力になったと思います。 そしてジェンダーや貧富の格差の問題を前面に出した作品も多かったのが印象的。 もちろん定番の愛知芸術文化センターへも行き,多くの作品を見て充分楽しめたのですが,ローカル3都市の印象が強くて,今回はその3会場(一部抜けてますが)に絞ってUPしました。 3年後となる2025年に日本は,ウクライナはどうなっているでしょう?(どうしても明るい未来が見えてこないのだけれど) ・2022.9.27 ⇒ 177 あいち(トリエンナーレ)2022 有松 ・2022.9.30/10.7 ⇒ 178 あいち(トリエンナーレ)2022 常滑 |