県道365の広くなった場所の路肩に駐車(P)して歩き始めました。
少し登るとまもなく木道のある湿地帯に出ますが(No2),このあたりからすでにブナが目に付くようになります。
ゆっくり進んで(暑いので)分岐を二つやり過ごし,木製ベンチを過ぎたピークの付近では,2本並んだブナの巨木がまるでゲートのよう。(No4)
No5分岐では南へ向かい,大回りしてNo6で林道に出ました。
林道出会いのすぐ先に,さらにまだ自然観察路の入口が見えているのですが,ちょっと登る元気がないので今回はパス。(次回には是非)
No7五六橋まで林道を下ったら再び観察路に入って,ここからは戻り道となります。
帰りはNo3で分岐して沢沿いの道を下り,段戸湖畔に出たところ(No8)で遅い昼食とします。
ここで,今回珍しく二組の犬を連れたグループに会いました。
あとは東海自然歩道の脇道・本道を散策しつつ車に戻り(途中のウルシに注意),弁天谷を下って帰路につきました。
段戸裏谷原生林「きららの森」の場所はこちら⇒
・2018年 和犬と最後の段戸裏谷探訪→No146 段戸湖・きららの森'18
・2020年 相棒失って一人でNo6から先を歩く→No158 段戸湖・きららの森'20