「ひばりヶ丘公園」(P)に駐車して出発し,公園内を南下して抜けようとしたら,ヤブコギで腰から下が草の実だらけになった。
No1から素直に小野洞砂防公園を抜けるべきだったと反省したがもう遅い。
No2からNo3神明神社に至る付近は,晩秋の善師野と木曽街道宿場跡を味わえます。
No4の白山社に寄り道し,No5熊野神社にも登り,No6の大洞池に着くころにはかなり足に来ていました。(神社はすべて山の上)
No7で鳩吹山への道と分岐して東海自然歩道の主尾根に入ると,行きかう登山者が急に多くなりました。さすがに人気のコースです。
しかし,この急階段の多さにはウンザリ。
No8付近でピークを越える頃にはもう腿が痛くなってきました。
継鹿尾山頂は混むかもと,一つ手前ピークで昼食にしましたが,これは警戒しすぎか。
No9で山頂展望を楽しんだ後,何も考えず直進したら道を間違えていた。
こりゃおかしいぞと言いつつNo10まで下ってやっと引返し,薄い踏み跡のサブルートでなんとか東海自然歩道の尾根道に戻りました。
No11御嶽神社から先はずっと岩の上を歩くのですね。(雨降ったらこわい)
鐘の音に誘われるように着いたNo12寂光院は紅葉目当ての観光客でいっぱいでした。
No13からまっすぐ南下する道は閉鎖されて通れないので,大廻りして戻ります。(別ルート有)
継鹿尾山の場所はここ⇒