面の木峠(P)の駐車場に停め,芝生広場の上部登山口から登り始めます。
No1の展望台への近道分岐は左の樹林コースへ。(去年歩いた)
まもなくNo2で尾根に出て,左へ歩けば疲れるまでもなく天狗棚(1240m)に到着です。
ここまでに,家族グループに二組出会う。
(夏休み最初の日曜ですから)
さらに北へゆっくりとした下りで快適な尾根道を進みます。
No3から小さな登り下りの後,No4で広い空間に出ました。
ここが旧沢登りコースへの分岐と思われます。
ちょいと偵察すると登山道らしき道もあるので間違いなさそう。
とりあえず奥山を目指して進むと,No5に案内板(下)と枯れ枝で閉鎖された分岐あり。
ここが天狗の奥山への登り口のはずですが,なぜ閉鎖してあるのかわからない。
もう少し歩いて×印付近の分岐まで行きましたが,こちらも同じように閉鎖されております。
結局戻って最初の閉鎖を迂回して直登路へ入りました。
(想像するに,名古屋市野外教育センターのオリエンテーリングで入り込まないための配慮でしょう・・・登山者には迷いの元)
しばしの急登のあと天狗の奥山に着いて昼飯。(ここでのアクシデントは上記のとおりで,山頂北東部の軌跡が探し回ったあとを示し,そしてNo6で発見・・・この付近岩場があります⇒これ天狗の洞窟?)
下りはNo4(ここが1200高地?)から沢登りコースへ。
登山道はすでにあちこち消滅し,半分以上渓流を歩いてるようなもんですから,過去のルート整備がいかに大変だったかわかります。
最後にNo7で県道80号に出ますが,道路下をくぐるには足を濡らす覚悟が要るので,車道へ出ました。
幸い500mも歩くと,No8でガードレール下に木の踏段があるので,車道と分かれすぐに登山道(B/OLコース)に合流,あとは気持ちよく渓流沿いを歩いて面の木峠へと戻りました。
面の木峠の場所はここ⇒