去年新型コロナウイルスのため中止になってしまった「岡崎ジャズストリート」に2年ぶりに出かけました。 おそらくギリギリまで実施が危ぶまれたと思いますが,かなり規模を縮小したものの,無事開催されました。 このコロナ状況で多人数バンドは大変で,予定が立たないのは想像内ですが,毎年楽しみにしていたビッグバンドがまったく来ないのは悲しい。 「お達者クラブ」も直前になっての出場決定で今年は見逃してしまったし,旧ほしの眼科はステージ自体が今回はなし。 2日目の,籠田公園とシビコ西広場のみに限定して見てきました。 でも,まあ天気が良かったし,開催されたことはたいへんうれしい。(⇒ 岡崎ジャズストリート2019・ジャズストリート2022) |
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■この地図は,国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製・追記したものである。 |
無料ライブは5ヵ所で例年よりかなり少ない。 公式パンフのプログラムが直前になって変更・追加された部分もあるようです。 →→→ 無料会場プログラム それでも籠田公園本部会場には,2年前と同じくらいの人がいました。 有料ライブはけっこう券が売れたようですが,実際のところ収支決算はどうだったんだろう? 来年以降どうなるか,私は貢献してないけど少々気にはなります。 昼を食べにシビコ地下に入ると,以前のスガキヤはすでになく,十割そばの店ができていた。(下画) かき揚げは揚げたてでおいしいのに,人は少ない。 他に,丼物の店と大阪たこ焼きの店もあるのだけれど,やっていけるのだろうか。 |
シビコ西広場 AM11:00〜 碧川サヤカ5 with T サックスメインのバンドですが,「放浪理系ラテンジャズミュージシャン」って何? Tとは後半から入ったボーカルの田上友恵のことらしい。 今回女性ボーカル+管楽器1という組合せが多かった。 |
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シビコ西広場 AM12:00〜 パッサリーニョ・クロスコンボ クルマ会社のトラックライブから始まったと聞いた。 ちょっとクールな感じもいい。 時節柄メンバーを絞って参加とのこと。 |
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籠田公園本部PM1:00〜 Misa with 長瀬良司Tp(下画) ステージ前の柵に囲まれた範囲は名前と連絡先を書かないと入れないという苦肉の策。この風景見るとあまり意味なかったように思う。 |
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シビコ西広場 PM2:00〜 和三盆 初御目見えのフュージョン系バンド。 S.saxが珍しい。 となると「情熱大陸」はやっぱりはずせない曲なんでしょうねえ。 よかったけど少しあおりすぎ。 |
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シビコ西広場 PM 3:00〜 最終ステージでダブルホーンの 柴田孝一郎 Sax5 今日見たバンド中では一番のノリ。 ピアノやウッドベースも元気。 最後は他のバンドのホーンも飛び入りで楽しいアンコール。 ただ,演奏中にたびたびホーン同士で話(打合せ?)をするのが少々興ざめ。 |