今年の「岡崎ジャズストリート」はコロナ以前の形に戻ったということですが,そうは言ってもすべて同じではない。 籠田公園の野外ステージ公演が今年なくなってしまい(ステージはあるのですが),本部はシビコ西広場に移転。 ビックバンドがあちこちに分散してしまったことは私には大きな痛手で,拠点がなくなってしまった気分。 ステージ前に椅子席が作れないのがまずかった?・・・よくわかりませんが。 それでも11/4・5の二日間あちらこちらにビッグバンドを追いかけて,合間にひいきのステージを見て,無料会場を回ってきました。 今年も幸い天気に恵まれた二日間でした。(自転車でちょっと移動するだけでもけっこう汗かいた) |
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■この地図は,国土地理院発行の電子地形図(タイル)を複製・追記したものである。 |
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あちこちで無料ライブが聴けますが、上地図以外にイオンモール岡崎で終日&今回初「愛環鉄道列車内ライブ」(11/5)がありました。 11/4(土)オープニングはせきれいホールで DripNoteJazzオーケストラ,続いて FreeHillsJazzオーケストラのビッグバンド二つ。 戻ってきてシビコ地下で去年と同じカネタの十割蕎麦を食べてから理知の杜日本語学校でお達者クラブを楽しむ。 そして旧ほしの眼科で星野トリオのウッドベースをたっぷり…延長30分。 11/5(日)はシビコ西広場での NewPublicJazzオーケストラのビッグバンドからスタート。 東岡崎のOTOリバーサイドテラス(右画)に移動して毎年の大美陽平バンドを楽しみます。 そのあとは桜城橋や連尺ライブを見ながらシビコ西に戻って SaxJazzオーケストラ。 最後はりぶら西とりぶら南でのステージを少しずつ見て今年のジャズストリートも終了となりました。 左:桜城橋のステージ (11/5 樹音タルト) ★2023無料会場の全プログラムはここ ★過去の岡崎ジャズストリート No154 岡崎jazzストリート2019 No164 岡崎jazzストリート2021 No181 岡崎jazzストリート2022 |